ご挨拶
コンピュータによる技術革新とインターネットの急速な発展によるICT革命の波が押し寄せようとしていた時代('89 年)にナビックスは誕生しました。この背景により、われわれ制作会社として拠り所とする業態も急速に大きく変ってきました。
その中で、ナビックスは次々に開発される新しい機器やドキュメンテーションツールを機敏に取込みつつ、ワンストップソリューションが可能な多言語ドキュメント制作体制を早期に実現してきました。
そして品質・納期・コストはもちろんのこと、お客様の緊急かつ不測のご要望に対しても迅速かつ適確にお応えし、お客様からの信頼を保ち続けてきたと自負しております。
同時に、日本企業のグローバルな展開に合わせて、ナビックスはその情報とニーズをより的確に掴む目的とお客様の活動を強力にサポートする使命も兼ね、海外各地に拠点を築いてきております。
そしてまた、将来も含めての多様なメディアの展開に対応すべく、ソリューション事業部を軸にして、時代のニーズに積極的に応えていこうとしております。
今後も、新たな多言語コンテンツの制作ツールを提供し続けるとともに、グローバルネット ワークをさらに充実させ、「常に半歩先を行くサービスの提供」という方針を堅持しつつ、着実に前進する企業としてあり続ける所存です。
概要
名称 | 株式会社 ナビックス | ||
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所在地・ 電話/FAX |
本社 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田8丁目3-6 TK五反田ビル8F 電話:03 - 3493 - 1691/FAX:03 - 3493 - 1690 >> 地図 |
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資本金 | 3,800 万円 | ||
代表取締役 | 松村 肇 | ||
事業内容 | 海外・国内向けのマニュアル・カタログ・ドキュメントの企画/翻訳/デザイン/編集/ 制作/印刷、留学、人材派遣/紹介 |
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社員数 | 国内 65 名、海外 35 名 | ||
主な取引銀行 | 城南信用金庫(営業部本店) 三菱 UFJ 銀行(五反田支店) |
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取引先 | 株式会社東芝グループ 日立製作所グループ パナソニックグループ NECグループ パイオニア株式会社 キヤノン株式会社 シスメックス株式会社 日立アロカメディカル株式会社 ソニー株式会社 株式会社電通 日本光電株式会社 富士ゼロックス株式会社 株式会社TTI マス株式会社 株式会社日産クリエイティブサ-ビス 京都大学他 大学関係 H.I.S. その他取引先約40社 |
略歴
平成元年 | 5 月 | 品川区東五反田1丁目にて(有)ナビックス設立。資本金 500 万円。 |
平成 3 年 | 3 月 | 印画紙、フィルム出力用イメージセッター導入。 |
平成 4 年 | 8 月 | Workstation = UNIX システムを導入し、大量文書処理に有効な FrameMaker の活用開始。 |
平成 6 年 | 5 月 | タイ・バンコクに現地法人 NAVIX Thailand Co., Ltd.(現 N.I.C.)を設立。 |
10 月 | 大判用イメージセッター導入。本格的に面付出力を始める。 | |
平成 7 年 | 通信機器を増強して海外、 国内を問わずデータ通信の高速化を計る。フルカラー分版面付フィルム出力を実現。 | |
平成 8 年 | 2 月 | 事業拡張に伴い、事務所を西五反田7丁目に移転。 |
3 月 | 株式会社に改組し、資本金 1,000 万円とする。 | |
平成 9 年 | 8 月 | システムの増強により各種2バイト文字を含めた全言語同時出力を可能にする。 |
平成 10 年 | 10 月 | (有)Kポイントを吸収。デザイン部門を強化。 |
平成 12 年 | 12 月 | イギリス・ウェールズ(Cardif)に現地法人 NAVIX Europe Ltd. を設立。特に西、東欧に向けた多言語翻訳の拠点とする。 |
平成 13 年 | 3 月 | 事業拡張に伴い、事務所を西五反田8丁目に移転。 |
7 月 | マレーシアに現地法人 NAVIX (Johore) SDN.BHD. を設立。(15 年 7 月に閉鎖) | |
平成 16 年 | 1 月 | 中国、上海に NAVIX Shanghai Co., Ltd. を設立。 |
3 月 | 留学事業部を設置。 | |
平成 18 年 | 5 月 | 外国人に特化した人材派遣事業部を設置。 同時に、留学事業(海外研鑽プロジェクト)と人材派遣事業(人材開発プロジェクト)をグローバルコミュニケーション事業部として統括する。 |
9 月 | 資本金を 3,200 万円に増資。 | |
平成 19 年 | 3 月 | ポーランドに NAVIX Europe の支社を設置、日系メーカーに印刷の供給を開始。 |
平成 20 年 | 11 月 | ドイツの「tekom Annual Conference 2008 (tcworld conference trade fai)」にブースを出展。 |
平成 21 年 | 9 月 | 資本金を 3,800 万円に増資。 |
平成 22 年 | 1 月 | ソリューション事業部を設置。 株式会社オープンエンドと販売代理店契約を締結。 |
8 月 | NAVIX Europe Ltd. をドイツ・フランクフルトに移す。 | |
平成 23 年 | 2 月 | Page 2011 に出展。 |
10 月 | ソリューション事業部がTCシンポジウムに出展。 | |
6 月/ 12 月 | DITA セミナーを共催。 | |
平成 24 年 | 8 月 | TCシンポジウム(京都開催)に参加。 3、4ヶ月間隔で DITA セミナーを共催。 |
平成 25 年 | 2 月 | SCHEMA GmbH(ドイツ)と日本でのセールスパートナー契約を締結、同時に SCHEMA が取り扱う CCM(コンポーネント・コンテンツ・マネジメント)システムの SCHEMA ST4 の販売開始。 page2013に出展。 |
3 月 | 株式会社リコー フォントグループと機器組込み用 リコー RT Font(スケーラブル)の販売代理店の契約を締結。文字列幅(dot数)に合わせたGUI翻訳のサービスを開始。 | |
6 月 | 中国国家標準(GB規格)相談窓口開設。 | |
7 月 | 株式会社フォトハイウェイ・ジャパンと中国標準規格(GB規格)販売の代理店契約締結。GB NAVI PRO、中国標準規格(GB規格)の日本語版、英語版の販売開始。 | |
8 月/10 月 | SCHEMA ST4 を TCシンポジウムに出展。 | |
平成 26 年 | 2 月 | page 2014 に出展。 |
7 月 | 大阪出張所を開設。 | |
8 月 | クリエイティブセンターを設置。 | |
8 月/10 月 | SCHEMA ST4 を TCシンポジウムに出展。 | |
10 月 | SCHEMA ST4 ユーザーミーティングを開催。 | |
10 月/11 月 | 中国における CCC認証実施規則および GB規格の最新動向解説セミナーを開催。 | |
平成 27 年 | 1 月 | 中国CCC 強制製品認証実施規則改正に伴う最新情報セミナーを開催。 |
5 月 | 組込みシステム開発技術展において、株式会社リコー様の出展に参加。 | |
8 月/10 月 | SCHEMA ST4 を TCシンポジウムに出展。 | |
平成 28 年 | 8 月/10 月 | SCHEMA ST4 を TCシンポジウムに出展。 |
平成 29 年 | 1 月 | 2017 SCHEMA Information Eventを開催。 |
5 月 | 組込みシステム開発技術展、リコーインダストリアルソリューションズ株式会社様の出展に参加。 | |
10 月 | 日本マニュアルコンテストにて、制作に関わったマニュアルが優良賞を受賞。 | |
平成 30 年 | 5 月 | IoT/M2M展、リコーインダストリアルソリューションズ株式会社様の出展に参加。 |
8 月/10 月 | SCHEMA ST4 と CDS を TCシンポジウムに出展。 | |
12 月 | 全世界の規格販売を開始。 | |
令和 元 年 | 5 月 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社様のコミュニケーションAI『RECAIUS(リカイアス)』のビジネスパートナー締結。 |
8 月/10 月 | SCHEMA ST4とCDSをTCシンポジウムに出展。 | |
令和 2 年 | 8 月/10 月 | SCHEMA ST4 と CDS を TCシンポジウム2020 On the Webで発表。 |
令和 3 年 | 7 月 | 株式会社シエロ様の eラーニングシステムでビジネスパートナー締結。 |
令和 4 年 | 2 月 | PANGEANIC B.I EUROPA S.Lと機械翻訳(Machine Translation)の販売代理店を正式に締結。機械翻訳(Machine Translation)の販売を開始。 |